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赤ちゃんと僕 (9) (花とゆめCOMICS) 価格: 410円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 はっきりいっておっさんでも読めます。本屋さんで購入したときは抵抗がありましたが買って良かった一冊です。話的には小学生の拓也くんと弟の実くんを中心としてほのぼのした感じなんですが、色々な立場の人の目線に立って現代の社会問題を取り上げてます。この巻ではお局様の[本当にいい子なのは成績がいいとか手がかからないとかそういうことじゃなくて、人の痛みが分かることができる子なんだわ]というセリフには納得させられました。 |
赤ちゃんと僕 (7) (花とゆめCOMICS) 価格: 410円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 この漫画は,女性で,日本の小・中・高校に通った人なら誰でもある経験が載ってます. 修学旅行とかって問題たくさん出てきますよね.ちょっと,思い出に浸りたい人にグーな漫画です. |
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赤ちゃんと僕 (13) (花とゆめCOMICS) 価格: 410円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 母親は死んでしまった、という事実だけで終わらないのがすてきだと思った。この13巻では、ただの美しく悲しい思い出話としてではない、春美パパと由加子ママの物語がじっくりと語られる。 春美パパに軽くて浅はかな学生時代があったというのがいい。そして、由加子ママがただの優しい女の人ではなくてよかった。そういう二人が出会って家庭を築いていくようになるまでの過程は、うまくいかず痛々しいときもあり、じんとくるところもあり、ふたりとその周りを囲む人たちが人間らしくてとても心に響いた。春美パパの親友、勇貴がとてもすてき。当時遊び歩いていた春美パパと、勇貴のような人が親友、というのがとてもいいなと思う。 |
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