ラブ コンプレックス(3) [VHS] 価格: 10,290円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 「踊る大捜査線」「ER」「料理の鉄人」はては寺山修司のイメージまで 様々な作品をオマージュして、ドラマの中に盛り込んである。 コメディタッチで始まった作品だが、後半になるとどんどんシリアスに なって登場人物のトラウマが浮き彫りになってくるという面も持ち合わせている。 特に主演の唐沢寿明さんの怪演が光る作品。後半の壊れっぷりは彼でなくては表現できなかったと思う。 演出面でも、かなり計算された秀作である。 |
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ハードラックヒーロー 初回限定版 [DVD] 価格: 6,999円 レビュー評価:4.0 レビュー数:7 V6による6人全員主演映画。八百長仕込みの裏キック・ボクシング試合をきっかけに、ヤクザや警察などからの逃走を強いられる羽目になった6人の男たちの悲喜こもごもを、3組のペアに分けて描いていく。監督は『弾丸ランナー』『幸福の鐘』など世界的に知られる天才肌のSUBU。 6人の個性をそれぞれ生かしつつ、実に彼らしい人生の不条理的アクシデント型ストーリーがローリングしながらエネルギッシュに、エキゾティックに切れ気味に、そして時にセンチメンタルにつづられている。寺島進など、SABU映画の常連俳優も多数出演。一般劇場公開はされず、全国5大都市1万人イベント試写会と、東京国際映画祭特別招待 |
俺たちのメロディー(3) 価格: 2,200円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 まず訂正。15曲目の「野性の証明」からの“戦士の休息”(歌:町田義人)がリストから抜けています。とにかくM1からM10までの流れが素晴らしい!DJは誰だ?!かっこいい曲が目白押しです。探偵物語と太陽にほえろは、超メジャーなテーマを避けて選曲しているのが逆に良いし。それにしてもMONO収録でも「特捜」と「非情のライセンス」を持ってきてくれたところに拍手&涙。後半歌モノになり流れがちょっと変わりますが、どれも良い曲ですね。特に「もしもピアノが・・」はイントロ、メロディとも最高の名曲。坂田晃一氏の仕事はどれも素晴らしい。個人的には松山千春の「恋」がいらない。女言葉の詞の湿っぽさが浮いている。これで |
ザ・テーマ〜日本テレビドラマ主歌集80年代 価格: 2,548円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 1980年代は、私の小学生から高校生の頃。連続ドラマは、学校から帰った後で勉強をしろという母の小言を聞きながらも(笑)本当によく観ていました。15曲の中で私が最も印象に残っているのが、『鳥の詩』です。 阿久悠さんの詩が絶品で、杉田かおるさんもドラマの中での役柄そのままの歌い方といった感じで、現在ブラウン管から伝わる彼女の印象とは似ても似つかないものですので、その辺のギャップを楽しむのもまた一興かと(笑) 80年代のドラマは、どこかほっとする内容のものが多かったように思えます。このCDに収録されている曲を聴いていると、自然と穏やかな気分になるのもそのせいかもしれません。
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南極料理人 豪華版 (初回限定生産) [DVD] 価格: 6,300円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 コメディといいながら笑わせようなんて仕草はこれ?っぽっちもない。
登場人物達は極寒の単身赴任の日常を淡々と過ごす。
演じている俳優陣もいたって大まじめに芝居をしている。
でも端から見てるとなんか変。
爆笑、感動、号泣…ありません。
しかし劇場内から聞こえるクスクスクスッという静かな笑い声。(いやほんとに)
そんな映画です。
音楽は一度聞いたら忘れられない、の?んびり、ゆるっと秀逸です。
邦画で初めてサントラ買いました。
そうそう、見た人は分かるのですが「えっびフライ♪えっびフライ |
ギネ 産婦人科の女たち DVD-BOX 価格: 17,010円 レビュー評価:3.0 レビュー数:5 産婦人科に普段関わりがないので このドラマを見て勉強させられました
裁判があったり、過酷な労働を強いられたり、産科医の人手が足りない状況など
実際はもっともっと悩みがある事だと思います 産婦人科の事を何も知らない自分でも分かりやすく見れて本当に勉強になりました
しかしどうしても 柊奈智(藤原紀香)の産婦人科での取り扱い説明書 にしか見えなかった
子供みたいにふて腐れたり 上地雄輔役には完全に無視 そして柊奈智に振り回される仲間達…
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ハードラックヒーロー (通常盤) [DVD] 価格: 4,179円 レビュー評価:4.0 レビュー数:10 V6による6人全員主演映画。八百長仕込みの裏キック・ボクシング試合をきっかけに、ヤクザや警察などからの逃走を強いられる羽目になった6人の男たちの悲喜こもごもを、3組のペアに分けて描いていく。監督は『弾丸ランナー』『幸福の鐘』など世界的に知られる天才肌のSUBU。 6人の個性をそれぞれ生かしつつ、実に彼らしい人生の不条理的アクシデント型ストーリーがローリングしながらエネルギッシュに、エキゾティックに切れ気味に、そして時にセンチメンタルにつづられている。寺島進など、SABU映画の常連俳優も多数出演。一般劇場公開はされず、全国5大都市1万人イベント試写会と、東京国際映画祭特別招待 |