和田裕美の必ず結果が出せる営業法則 (ヴィレッジブックス新書) 価格: 777円 レビュー評価:4.0 レビュー数:10 ほかの著書のように、やわらか?く、書いていません。
それがまずびっくりでした。営業研修を受けているような気持ちで、何度も読みました。
社会人としてだらだらと来てしまった私には、とてもよい刺激となり、新たな気持ちで挑戦しようと心を入れ替える良い教本となりました。感謝しています。
営業マン以外に、広く研修の材料として使える本だと思います。タイトルを変えて出版されてもいいと思います。 |
人生を変えるフィットネス 価格: 1,365円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 前作(仕事ができる人は、なぜ筋トレをするのか)と似たような内容だろうと、あまり興味はなかったのですが、知人が貸してくれました。
表紙などをパッと見た感じではわからないのですが、「女性(主にビジネスウーマン)」を対象として書かれています。そういった点が前作との違いでしょうか。
ベストセラー「世界一の美女になるダイエット(エリカ・アンギャル)」を愛読なさっている方などにもオススメできるかも。
「トレーナー」、あるいは「(部下をもつ)上司」にとって参考になる部分も多いのではないかと言えます。
なぜなら、“フィットネスレベル |
奪われた性欲 (マイコミ新書) 価格: 819円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 大昔、まだニンゲンがサルやチンパンジーに近かった頃、性交は日常茶飯事だった。
...。
なぜなら成人の致死率も高かったし、死産も多かった。
今は医療や科学技術も発達し、大幅にその”行為”が減少してしまうのはある程度、仕方のない事なのであろう。
個人的に感じるのは、もう人間は地球だけにすがって生きる事は許されない種族なのではないであろうか。
きっと目指すべき新しい目標(新天地)が定まれば、肉食系男子のパーソナリティを活かせる領域も広がり、
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COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2009年 10月号 [雑誌] 価格: 680円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 勝間和代さんの名前がきっかけで購入したものの、アフリカ特集よりもメディアの小特集がむしろおもしろかった。アフリカ特集は勝間さんのコメントは易しいが、全体としてはディテール寄りで、馴染みのない言葉が連発され、読みずらかった。初めて購入したが、雑誌としての総合評価は4つ☆。小特集が5つ☆。アフリカ特集が4つ☆、平均4つ☆というところ。 |
ソーシャル消費の時代 2015年のビジネス・パラダイム (講談社BIZ) 価格: 1,890円 レビュー評価:4.0 レビュー数:16 遊び半分の気持ちで読むのが正解と思う。細かい部分の予測が当たるかなんて気にしてはいけない。
この本で書かれている予測と、その予測の真逆の事象が、同時に成立しうることもあるだろう。
ただ、なんとなく世間がどういう方向にいくのかは何となく共感できる。 |
インディでいこう! 価格: 1,365円 レビュー評価:4.5 レビュー数:25 「年収600万円以上あれば、シングルマザーでも、
都内で子供を国立大学まで入れることができる。」
具体的に数字で必要量を表すことで、
収入など生活上の漠然とした不安が解消されます。
問題を細分化・具体化していくことの、
実例をみせてもらたたような気がしました。 |
「仕組み」思考術 価格: 1,300円 レビュー評価:4.5 レビュー数:9 前著、「仕組み仕事術」とは異なり、仕事のノウハウ的なことはあまりなく、物事に対する姿勢を示した本である。
仕事だけでなく、本の後半では、遊びや人付き合いにおける考え方も紹介されていたが、仕組みをダイエットにいかそう、継続型スポーツのゴルフをやろう、など自分にはあまり参考にならなかった。
全体として、自己意識、学習主義、継続性を考え方の軸として行動せよ、というのがメッセージであり、具体的には、人のまねやスピードを意識しなさいということが事例をもとにつらつらと書かれている。
こういう本は、だいたい読んで満足、となってし |
脳が良くなる耳勉強法 価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:16 耳勉強法の有効性について、説いている本です。
著者の受験生時代の話が多く出てきて、
耳を使った勉強法を早期からやられていたことが分かります。
一番興味深かったのは「早回しで音声を再生することで
脳力アップができる」と謳っている教材に対して、
「結果は明確ではない」と言及していたところです。
私もそういった系の書籍を読み「本当かな?」と思いながら、
付属のCDなどでその効果を試してみたことはあったのですが、
正直、それほどの効果は感じられませんでした。
(もち |
勝間和代のお金の学校―サブプライムに負けない金融リテラシー 価格: 1,680円 レビュー評価:2.0 レビュー数:27 今年の4月、サブプライム問題で世の中が沸いていた時期に出た本。
そんなに前の本ではないのに、何かだいぶ前のような気がする。中身が古いというわけではないんだけど、世の中の進み方が早くなったのかなぁ。
金融や投資にあまり興味がなかった自分も今後のことを考えると少しは投資でもしようかと思い、タイトルにつられて読んでみたけど、「お金の学校」というタイトルや「金融の楽しさ」を味わうといった帯のコピーがいうほど、素人の私には、正直言って楽しめなかったし、理解もできなかった。
自分の能力不足が主な原因だけど、勝間氏と著名な金融関係者との対談と |
読書進化論?人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか? (小学館101新書) 価格: 777円 レビュー評価:3.5 レビュー数:44 パラパラとこの本をめくってみて、読書術だけでなく、「本の販売の現場」について書かれているところから出版業界のこともわかると思い購入しました。
読書術というよりも、どういうように売れる本を書くかというところに焦点を当てていることが特徴です。
もちろん、本屋での本のチェック方法(本の選び方)から、本を読むには目的が重要であることなど、個人的にはネット書店は買うことが確実な本だけを購入することにし、リアル書店では、本をいろいろな本を見ながら買うという方法は賛成です。
新書の価格でこの値段とは十分購入の価値があると |
会計は、コストをどこまで減らせるのか? 価格: 1,680円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 コストはそのとらえ方・考え方によって、かなり作為的に計算可能なところがあり、経営者の視点からすると
自社のビジネスにあった本当に有効なコスト管理ができるかどうかが究めて重要になります。
会計の知識を実務の力にする「会計知」をのばすためのヒントがこの本にはあると思います。
一見簡単に読めそうに見えますが、意外に考えさせられる内容でした。
「IT革命」とかいう宣伝にのせられるまえに、本当の「会計知」で武装することが企業には必要であるし、社員一人ひとりも良く知っておくべきことなのだと思います。
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勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan 価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:45 勝間さんが対談相手を見下したような態度をとっているので、西原さんが漫画で「勝間?結婚相手をグークルで探せや?」と怒っている。
対談相手にこのような漫画を書かれた評論家など今までいたのでしょうか?勝間さんのその後の凋落を暗示している一冊。 |